ヤマザキナビスコカップ準決勝・ジェフユナイテッド千葉戦

市原臨海競技場・ゴール裏

臨海に参戦。
昨夜の高速バスにて東上。
5:20 東京駅到着(予定より50分早く着いた)

5:43発佐倉行きの総武線快速に乗る。

6:21千葉に到着

6:38発内房線君津行きに乗る。

6:58五井駅到着


駅前の松屋で牛飯を食ってから徒歩で臨海競技場へ向かう。
競技場に向かってる途中の電柱がジェフ色してた。

どの電柱も色分けされたのが巻かれていた。

7:55市原臨海競技場に到着。


Fゲート前にシートがいくつか敷かれていたが、運良く19番目だった。
雨だったからかな?
晴れてたらもっと多かったかも?

雨が降りしきる中、「12:00に列整理をする」と警備員の兄ちゃんが言ってた。
列整理が16:00に変更になる。17:00開門で、開門時間が早まれば列整理も早まるとのこと。
雨が降っていることもあってか、開門が16:30に変更になり、列整理は16:00だった。
列整理までの8時間は、買い物に行ったりしたけど、それ以外は何もすることがなくただただボ〜っとしてただけ。

16:30開門

ボーイズの後ろ辺りの席に着く。

18:25ころ
ビジュアル開始
30分間みっちりとやる。(7日に浦動で千葉戦をアップするとのことです。ビジュアルみれるかも)
18:55にビジュアル終了。
この間に、スタメン発表とかあったが、全く気にせずお構いなしに続行された。
19:05キックオフ
声を出し、体全体でサポートしていた為、試合中は撮影出来なかった。
雨も降ってたしね。カメラ逝かれるの嫌やしな。
でも、雨にさらされた腕時計は、雨にやられた逝ってしまった。
あ〜時間がわからん。携帯の時計に頼るしかない。
ボーイズのコールリーダも、我々も気合入りまくりで、エンジン全開で試合に臨む。
臨海のゴール裏は仮設スタンドで、座席も鉄板床にプラスチックの席な為、跳ねると割れそうなくらいきしんでいた。
臨海最後だから、潰れてもいい?ってな具合にコールリーダーも煽ってきた。
跳ねるコールでは、常に潰すのを前提に飛び跳ねた。

前半は、闘莉王と達也のゴールで2点も取り、1戦目との合計で並んだ。
後半開始1分、ボールを持ってるのは坪井なのに、後ろから来た闘莉王が足引っ掛けてイエロー食らうハプニング。
その後、すぐにセットプレーからCKで阿部に押し込まれた。
後半7分か8分に、ポンテのFKを闘莉王のヘッドでゴ〜ルと思いきや、プッシングを取られノーゴールとなった。
ゴール裏は、闘莉王のゴールで狂喜してたのに、キックオフじゃなくゴールキックになってたのでブーイングを浴びせる。
後半25分くらいか、またもや闘莉王絡みで、エリア内で倒れてホイッスルがなる。
「やった〜PKだ」レッズサポの誰もがそう思ったに違いない。
が、すぐさまレッドが提示された。
このレッドカードは闘莉王に出されたものだった。
ブーイングが起こる。
主審はシミュレーションを取った。
闘莉王がわざと倒れたと取ったようだ。
ストヤノフが滑ったのか倒れてて、闘莉王もつられて倒れたのかは定かではない。
倒れるなら、もっと上手に倒れろよ。
闘莉王の退場で緊張の糸が切れたのか、ここから全くと言っていいほど、レッズのサッカーが出来ていなかった。
選手には、我々のサポート(声)は聞こえているはずだ。
そこに答えてくれないことには、共に闘ってる意味がない。
試合終了のホイッスルと共に、思わず涙がこぼれた。
でも我々は、挨拶にきた選手に拍手で迎えた。
選手はよくやってくれた。この試合は引き分けに終わったが、2戦の合計で4年連続のファイナル進出はなくなった。
去年、国立に忘れてきたナビスコカップは取り戻せなかったが、リーグ戦は終盤に差し掛かり、一つも落とせない状況だが、まだ終わったわけじゃない。
挽回のチャンスはいくらでもあると信じて選手をサポートしていく。

この後、錦糸町のまんが喫茶にて一泊し、翌朝始発の高速バスにて帰阪する。