頂上決戦!ガンバ大阪戦


ついにこの時がきた。
朝も早くから、万博競技場のAアウェイ入場ゲートには長蛇の列。
14時開門予定が、13時30分になり、13時20分に変わった。
13時15分にFゲートで突如コールが始まった。
大いに盛り上がり、開門を迎える。
ゴール裏の芝生は、前日の雨の影響はなかった。
絶対に負けられない試合だ。気合を入れて選手をサポートする。
スタメン
GK:山岸
DF:坪井・闘莉王・堀之内
MF:山田(C)・酒井・アレックス・ポンテ・長谷部
FW:永井・マリッチ
3−5−2のシステムだが、永井が右サイド・ポンテがトップ下・マリッチの1トップの布陣だ。
前半は、動きが鈍いのかなかなか噛み合わなかった。
前半29分にフェルナンジーニョにゴールを割られる。
前半は、手探り状態の様に感じた。
後半38分にアラウージョにもゴールを決められ万事休すかと思われた、後半40分にアレのFKが直接決まって1点差になる。と共に、場内割れんばかりに「We are REDS」コールが沸き起こった。
が、遅すぎた。
永井からの折り返しでポンテのゴール、永井からの折り返しでマリッチのゴールシーンが見れなかった。
永井の折り返しは随所に見られたが、ポンテ・マリッチには渡らなかった。
ちぐはぐした試合展開に、いてもたってもいられなかった。
試合終了後の選手の挨拶に、ゴール裏・メイン・バックのレッズサポーターから拍手が沸き起こった。
まだ諦めるな。これからどんな展開になっていくかなんて誰にもわからん。
闘ってくれた選手に、敬意を表したい。
挨拶に来た時に突如、ガンバゴール裏から「うらわカモンカモンカモン」コールが沸き起こった。
これには腹立つし、ムカつくし、しばいたろか(殺すぞ)と思った。
周りのサポもそう言ったことを言っていた。
残念だが現実を受け止めなければならない。
ガンバと勝ち点7差は正直イタイ。
残り4試合全勝あるのみ。
選手達には頑張ってもらわんといかん。
観衆:20811人
嘘だろ!
チケット前売りで完売なんやで。
そやのに、20811人ってことはないだろう。
鹿島戦の22000人オーバーに届かんとは何でや?
浦和が、万博の観客動員レコード作るだろうと言われてたのにおかしい。



チケットが発売された8月27日から半月くらいは余裕でゴール裏のチケット買えたけど、それ以降は売り切れでアウェイがないからホーム側を買うレッズサポがいたが、
その方たちの措置が、Aアウェイの入場列が終わった後に、Aホームチケット持ってるレッズサポを入場されるようにしてた。
当日じゃなくて、もっとはや言ってやれよ。