千葉戦

   
勝ち点3が物を言う一戦。絶対に負けられない。
スタメン
GK:都築
DF:坪井・闘莉王・堀之内
MF:山田(C)・酒井・アレックス・ポンテ・啓太
FW:マリッチ・岡野
サブ:山岸・細貝・赤星・横山・エスクデロ
15:04キックオフ
前半は様子見の感じが見受けられた。
岡野の折り返しが反応せず、得点出来ず。
後半に入って、酒井のボランチがうまいこといってるが、得点には結びつかず。
怒涛の波状攻撃をしかけるがゴールならず。
こんだけ打っても入らんか?
警告の数が多いが、相手の動きにはついていけてる。
酒井のイエローは非常に痛い。累積で次節出場停止。
アレックスから細貝に代わったが、細貝は果敢にボールを繋ぐ。
岡野からエスクデロに変わったが、後半終了前にホンの10秒足らずで連続イエロー退場となったのには納得いかない。
特に2枚目は厳しすぎる判定だ。
ロスタイムも1分半が経とうとするころ、エリア内で斉藤のシュートが闘莉王に当たって先制される。
残り1分くらいしかないロスタイムで取り返しのつかない失態を犯した。
まさかの敗戦。言葉が出てこない。
が、ガンバが負け、アントラーズも負け、セレッソが引き分けたのが唯一の救いだ。
残り2試合で4差だが、一縷の望みが出てきた。
逆転優勝には引き分けすら許されない。


千葉1−0浦和
得点:89分水野
観衆:16261人