天皇杯準々決勝・川崎戦


天皇杯準々決勝・川崎戦
運よく埼玉スタジアムでの開催。
スタメン
GK:山岸
DF:坪井・堀之内・細貝
MF:山田(C)・アレックス・ポンテ・啓太・長谷部
FW:マリッチ・岡野
サブ:加藤・赤星・酒井・横山・エスクデロ
昨日の予想スタメンとピタリと一致。先発・サブ共に的中。

前半、川崎の森がイエロー2枚で退場となり優位に立った。
お互い攻めるがなかなか得点出来ず。
マリッチにボールが渡ると得点チャンスが窺えるが、得点には至らず。
後半23分にマリッチのゴールで先制すると、38分に堀之内のゴールで引き離す。
川崎に付け入る隙を与えず。
観ていて安心の出来る試合展開と言えるだろう。
15:00からの仙台スタジアムの鹿島−大宮の結果で準決勝の相手が決まる。
が、鹿島だろうと思っていたら、まさかの敗退。
大宮につきが回ってきたか。
29日の準決勝は今年最後の埼玉ダービーとなる。
大宮ホームの国立は、ホーム側がガラガラで、アウェイ側が満員のゴール裏が予想出来よう。
出来れば満員の国立でダービーを闘いたい。

得点:68分マリッチ・83分山田
警告:4分森(川崎)・10分フッキ(川崎)・10分山田(浦和)・44分森(川崎)=退場・44分マルクス(川崎)・63分我那覇(川崎)
観衆:27589人