第5節・横浜F・マリノス戦


先ず最初の首位攻防戦。
このあと何回首位攻防戦があるのだろうか?
本日のスタメン
GK:都築
DF:坪井・闘莉王・堀之内
MF:山田(C)・三都主・啓太・長谷部・伸二
FW:ポンテ・ワシントン
サブ:山岸・内舘・酒井・平川・相馬・永井・岡野


ベストメンバーで臨んだ横浜戦。
風邪をおして出場の伸二の体調が気になるところだ。


15:34キックオフ
激しい攻め合いが続くもなかなか点が取れない両チーム。

前半終了間際の43分にポンテのCKからゴール前暢久のシュートが決まり先制する。
暢久らしいゴールだった。
闘莉王はしゃぎすぎ。暢久持ち上げるなんて・・・・

テレビ観戦だとわからない部分があるので何とも言えない。
後半開始早々3分にワシントンの豪快なゴールで加点。やっぱりなくてはならない存在だ。
このまま小康状態が続く中、後半残り5分のところから突如として攻め込んできた横浜にたいして、よく守ったがロスタイムに大島に決められ失点した。
このまま終わるわけにはいかん!

キックオフからリタッチして、ワシントンのキープから長谷部の華麗なゴールで突き放し勝負あった。試合終了の笛が鳴る。
この強さなんて言えばいいのか?もう負ける気がしない。
ここで横浜を叩けたのは非情にデカい!
この勢いでナビスコカップの開幕を迎えられそうでなによりだ。
リーグもナビスコも戴く!

得点:43分山田(浦和)・48分ワシントン(浦和)・89分大島(横浜)・89分長谷部(浦和)
警告:22分山田(浦和)・25分マグロン(横浜)・37分上野(横浜)
観衆:50572人