ヤマザキナビスコカップ準々決勝・川崎フロンターレ戦


ヤマザキナビスコカップ決勝トーナメント開幕
準々決勝1st・川崎フロンターレ
リーグ戦でまだ一度も対戦していないので未知の世界だが、J1の1位−2位の対決となった。
場所は、埼玉スタジアムじゃなく駒場スタジアムである。勿論満員だ。
スカパー!生中継での視聴。
本日のメンバー
GK:山岸
DF:闘莉王・内舘・堀之内
MF:山田(C)・ポンテ・啓太・相馬・長谷部
FW:永井・ワシントン
サブ:加藤・細貝・近藤・酒井・平川・黒部・岡野

15:05キックオフ
前半9分ワシントンのゴールで先制するも、川崎に逆転される。ジュニーニョ・中村にゴールを割られる。
前半1−2で折り返す。この時点で負けを意識してしまった。悪い癖だ。選手を信じてない証拠だね。
この後の快進撃を誰が予想したか・・・・
後半4分・23分・28分にワシントンが立て続けにゴールを奪う4得点。やってくれるね〜信じられんかったが事実である。
夢見てるみたいだ。「こんなことってあるのか?」・・・・
これでうかうか喜んでばかりもいられない。
今年から、アウェイゴール方式が導入されたからだ。
アウェイの川崎に3点も取られたことを受け止めなければならない。
どういうことかというと、7日の等々力での試合は、何点差であろうが負けは許されない。負けてしまうと、アウェイ得点の川崎が準決勝に行ってしまうからだ。
引き分け以上じゃないといけない。引き分けでいいと思って試合するヤツはいない。絶対に勝つ!いや、勝たせる!

浦和4−3川崎
得点:9分・49分・68分・73分ワシントン(浦和)・18分ジュニーニョ(川崎)・32分中村(川崎)・63分マルクス(川崎)
警告:24分啓太(浦和)・27分ワシントン(浦和)・44分森(川崎)・69分相馬(浦和)・89分マルコン(川崎)
観衆:19292人

いや〜駒場とはいえ、よく入ったね〜予選の時の駒場は入っても16000人くらいだったのに19000人も入るとは・・・・この調子で頑張ってもらいたい。


ちなみに、アウェイ甲府のチケットは敗れました。一般発売は一体何枚あったのか、疑問である。
ローソンのロッピーは初日発売なかった。残券あれば明日10時から発売やけど、あるわけないやん。