川崎戦を視聴して


J SPORTS1にて川崎戦を視聴した。
メンバー
GK:山岸
DF:坪井・闘莉王・堀之内
MF:山田(C)・三都主・啓太・平川・長谷部・伸二
FW:達也
サブ:都築・内舘・酒井・相馬・永井・黒部・岡野


3−6−1の布陣で、達也の1トップをしいてきた。
達也への執拗なチャージが目に付いた。
川崎のGKにことごとく止められるが、前半はお互い守備・攻め共に互角だった。
30分に達也の豪快なゴールで先制。
指を立ててのガッツポーズが印象的だった。
その後、暢久が1分間に2枚のイエローを食らい退場となってしまう。
1人少なくなってしまったが、後半は守備をしっかりしながら攻撃するというギド監督のコメント。
内舘・相馬・永井と投入されるが、76分に永井のゴールで2点目を取る。
その後も、守備も攻撃も休むことなく続く。
後半ロスタイムには、山岸のファインセーブで完封出来た。
警告の多さには関心出来ない。暢久の退場にも・・・・
等々力に集ったレッズサポの後押しが選手を奮い立たせた。
ナビスコカップの敗戦の汚名を晴らすことが出来て良かった。
負けない川崎に土をつけたことで、勝ち点差も縮んだ。


川崎0−2浦和
得点:30分達也(浦和)・76分永井(浦和)
警告:4分長谷部(浦和)・33分山田(浦和)・34分山田(浦和)退場・49分中村(川崎)・80分三都主(浦和)・89分鄭(川崎)・89分山岸(浦和)
観衆:23005人