第16節・ヴァンフォーレ甲府戦


第16節・ヴァンフォーレ甲府戦。6年ぶりの小瀬での闘い。
本日のメンバー
GK:山岸
DF:坪井・闘利王・堀之内
MF:山田(C)・三都主・啓太・平川・長谷部・伸二
FW:達也
サブ:都築・内舘・洒井・相馬・永井・黒部・岡野


暢久の停止明けで、永井がサブに。
満員となった小瀬が、アウェイ側が真っ赤に染まった。

18:34キックオフ
前半はシュート数は多いものの、甲府に攻め込まれた感があった。
パスミスやつながりが悪かった。
山岸のセーブもあり0−0で折り返す。
後半も甲府に攻められる。
伸二に代わって永井を投入するが変わらず。
アレに代わって相馬の投入準備をしていたが、アレがゴールを決めてしまった為、相馬の出番はなくなった。
アレのゴールは圧巻だったな。ゴールの逆サイドのネットに突き刺さった。
後半も終了に差し掛かった時につながってきた。
甲府ゴールに攻め入るが、ゴールをなかなか割れない。
逆に甲府に攻められ、あわやゴールを割られそうになった。
山岸のセーブで逃れられた。
84分にエリア内で闘利王が倒れたが、PKじゃなく闘利王にイエローが出た。シミュレーションを取られた。
ロスタイム4分だったが、得点できずに引き分けた。
川崎と大阪の経過が気になって仕方がない。
また3位へ逆戻りかと思いきや、川崎も大阪も運よく引き分けてくれた。
が、鹿島が勝って勝ち点差2まで迫られた。
次節まで日は開くが、東京戦が正念場となる。
鹿島も加わった4チームで首位争いを繰り広げることになった。


甲府1−1浦和
得点:62分藤田(甲府)・75分三都主(浦和)
警告:14分バレー(甲府)・53分啓太(浦和)・84分闘利王(浦和)
観衆:17000人


後半28分に「本日の入場者数は17000人です」
とアナウンスがあったが、17000人ってジャストだったのか?
ビジョンには、祝 ホームゲーム 過去最高動員を記録 本日のご来場誠にありがとうございました。
って出てた。
次の小瀬はガラガラだろう。