ACLシドニーFC戦を視聴して


退院後、実家で療養しようやく帰ってきた。

BS朝日での生中継を録画し、視聴した。
2−2の引き分けの結果を知っての視聴は面白みがないかもしれないが、楽しく観れた。


前半2分の失点は痛かったが、もっと痛いのはPKを与えたこと。
終わってから言っても遅いが、PKの1点がなければ勝っていたかも・・・・
PKに絡んだのは、坪井と闘莉王だが、どうなったのかはよく見えなかった。
坪井が手をかけて倒れたようにも見えたし、闘莉王がどないかして倒れたようにも見えた。
前半30分のポンテのゴールは凄かった。
距離はないが、リーグ開幕戦の久保のゴールを彷彿させるものがあった。
前半の見る限り、繋がりはないし、ポンテ・ワシントンにボールが渡らない。
パスミスが多いのが感想。
後半も最初はそうだったが、相手のGKのこぼれ球を永井が押し込んだのは奇跡に近い。
GKがキャッチミスしたおかげだろう。
平川が入ったあたりからいい感じに流れていってるように見えた。
後半の後半は繋がりを見せ、ゴールを狙えるシーンが多々あったが得点ならず。
後半の長谷部の動きがよかった。
アウェイの地で引き分けに持ち込めたのは大きな収穫だろう。


DVDに録画していたが、再生してレッズサポがゴール裏を埋め尽くしてるのにはびっくりした。
観衆は21000人の発表だが、レッズサポはどのくらいいたのだろう。
テレビを通しても声が聞こえていた。
いつもの応援風景だ。