第5節・ジュビロ磐田戦


第5節・ジュビロ磐田戦(埼玉スタジアム2002)
暢久J1350試合出場+浦和レッズ公式戦300勝がかかる大事な試合。
信久の記録を達成する為にも、勝利あるのみ。
スカパー!183ch生中継
本日のメンバー
GK:都築
DF:坪井・闘莉王・阿部
MF:啓太・長谷部・伸二・山田(C)
FW:ポンテ・永井・ワシントン
サブ:山岸・内舘・堀之内・細貝・酒井・平川・岡野


19:04キックオフ
前半から磐田ペースでの展開。
マルキーニョス・パラナの動きがよかった。
ゲームを作られる場面が多々あった。
前半33分カレン・ロバートに決められ先制される。
またしても失点してしまう。このところ失点が多い。
前半39分伸二からワシントンのヘッドで追いつく。
後半に入っても、磐田ペースは変わらず。
前線に繋がらないし、シュートしても枠を捉えきれない。
逆に磐田に攻め込まれる場面が多い。
そんな中、後半34分永井のグラウンダーからポンテのゴールで逆転する。
磐田のシュートがポストに当たったのが2本もあったが、ヒヤッとさせられる場面だった。
決定的な場面でゴールできなかった磐田側は痛いだろうが、浦和から見れば救われたとしか言いようががない。
決まっていても仕方がない。
ワシントンのシュートが、GK川口の顔面に至近距離から直撃した場面を目の当たりにした。
強烈な一撃だった。川口もクラッときただろうにな。
何とかこのまま逃げ切れたが、内容はいいとは言えない試合だった。
この課題を、次のACL上海戦〜リーグの柏戦に向けて修正してほしい。


浦和2−1磐田
得点:33分カレン・ロバート(磐田)・39分ワシントン(浦和)・79分ポンテ(浦和)
警告:15分菊地(磐田)・21分伸二(浦和)・54分大井(磐田)・62分阿部(浦和)
観衆:45025人


アッパーってそんなに埋まってないのに、45000人超えはないだろう。
テレビで観た感じではそう見えた。