第11節・ガンバ大阪戦


第11節・ガンバ大阪戦(埼玉スタジアム2002)
前半戦最大のヤマ場
ゼロックススーパーカップの借りをきっちり返してやろう。
勝って首位奪回だ!


本日のメンバー
GK:都築
DF:坪井・堀之内・ネネ・阿部
MF:啓太・相馬・伸二・山田(C)
FW:ポンテ・ワシントン
サブ:山岸・細貝・内舘・酒井・長谷部・永井・岡野


スカパー!185ch生中継
16:03キックオフ
前半、お互い一進一退の展開だったが、
前半17分橋本→遠藤からバレーに右上に叩き込まれ先制される。
まさか先制点を許すとは・・・・
ガンバペースとなりつつある。
このパターンからいくとまた引き分け?が頭を過ぎる。
前半36分ワシントンがゴールを割るが、ワシントンのファウルを取られ得点ならず。
前半終了間際に、ガンバのバックパスにワシントンが飛び出したが、線審が旗を揚げ笛が鳴った。
何故だ?オフサイドの判定だった。ふざけんなよ!
バックパスだろが〜どこ見てんねん!えーかげんにせーよ!
ワシントン・暢久が駆け寄り線審に異議を唱える。
主審が駆け寄り、ゴールキックになった。
笛で止められなければもしかしたら点が入ってたかも・・・・
審判団に得点阻止されたみたいだ。こんなことが許されていいのか?
後半はもっとプレッシャーをかけなければならない。
後半もガンバにいいようにやられている。
後半19分ワシントンがエリア内で倒されPKを得る。
が、ワシントン自ら蹴るが、GKに阻止され得点ならず。
去年、甲府戦での2連続PK失敗が頭を過ぎったが、まさかの失敗に怒りが・・・・
後半29分マグノにシュート打たれるがポストに助けられた。ヒヤッとした一瞬だった。
後半31分長谷部のドリブルから阿部へ
阿部のクロスをワシントンが叩き込み同点に追いつく。
攻め込め何が何で得点して逆転を。
後半43分播戸のシュートがまたしてもポストに助けられた。またしてもヒヤッとした。
ロスタイム3分の提示〜ガンバに攻め込まれるが何とか押さえ込んでる。
ロスタイム3分40秒ほどでの暢久の放ったシュートはゴールマウスを外れタイムアップとなった。
またしても勝てなかった。埼玉スタジアム3連続引き分けとなった。



浦和1−1大阪
得点:17分バレー(大阪)・76分ワシントン(浦和)
警告:8分ポンテ(浦和)・41分山田(浦和)・53分ワシントン(浦和)・56分橋本(大阪)
観衆:55258人


川崎が甲府に勝った為、清水と並んで4位タイに転落した。
この緊縛した状態がどこまで続くのか?
次節名古屋戦だが、去年負けた豊田スタジアム。リベンジマッチだ。



どう見ても4−3で勝ててた試合だ。
ワシントンのゴールがワシントンのファウルの判定
ガンバのバックパスがワシントンのオフサイド判定
ワシントンのPK失敗
これだけワシントン絡みの得点機があったのに、1点も取れなかった。
審判に泣かされた一戦と言ってもいいだろう。
もっと公平且つ適切なジャッジをしてくれ。
今日の判定は許されないジャッジだ。