第17節・清水エスパルス戦


第17節・清水エスパルス戦(日本平スタジアム)/14:04キックオフ
清水0−1浦和
得点:24分阿部(浦和)
警告:13分高木(清水)・18分藤本(清水)・46分ポンテ(浦和)・55分相馬(浦和)・63分フェルナンジーニョ(清水)・84分児玉(清水)・89分永井(浦和)
観衆:20300人


メンバー
GK:都築
DF:山田(C)・坪井・闘莉王・堀之内・相馬
MF:啓太:阿部・ポンテ
FW:達也・ワシントン
サブ:山岸・細貝・堤・内舘・伸二・永井・岡野



前半24分ポンテのCKから闘莉王を頭を越え、阿部のヘッドで先制点を挙げる。
ワシントンは囮か?
前半終了間際に、自陣で清水のシュートラッシュにあう。
クリアをするが清水に幾度となく拾われ、闘莉王が青山と交錯し負傷退場し、細貝と交代する。
清水に自陣での攻めにあうが、都築のセーブで難を逃れている。
後半もいい展開で攻め込んでいる。
伸二が入ってから流れが変わったように見えるが、得点には至らず。



ポンテのスパイクが脱げたのには笑ってしまった。
普通では考えられないプレーである。
後半ポンテが警告を受けたことで累積4枚となり、次の磐田戦に出れない。が長谷部が戻ってくる。


3年ぶりの日本平での試合だったが、なんと10年ぶりの勝利となった。
東海制覇まで磐田戦を残すのみとなった。