ACL準々決勝第1戦・全北現代戦


ACL準々決勝第1戦・全北現代戦(埼玉スタジアム2002)/19:30キックオフ
ノックアウトステージで行われる決勝トーナメント
得失点差・アウェイゴール数がものをいってくる。
ホームでは無失点での勝利が必要だし、アウェイでは得点を挙げた上で、引き分け以上の成績が必要である。
如何に韓国のクラブを抑えるかである。



浦和2-1全北現代
得点:3分長谷部(浦和)・59分田中(浦和)・89分チェ ジンチョル(全北現代
警告:14分ゼカルロ・20分イム ユファン・45分キム ヨンスン
観衆:33103人



メンバー
GK:都築
DF:坪井・闘莉王
MF:山田(C)・ポンテ・啓太・平川・長谷部・阿部
FW:永井・達也
サブ:山岸・ネネ・内舘・堀之内・細貝・伸二・岡野




累積警告でワシントンが出れないのは仕方がないが、リーグ戦同様に戦うしかない。
開始早々の長谷部のゴールは、よくあそこで打てたな〜
後半の達也のゴールも、闘莉王とのワンツーで決めた。
ACL初出場にして初ゴール。
2−0完封を意識しだす時間帯である。
それがあーいう結果となった。
全北にアウェイゴールを与えてしまった。
これは何を意味するのか?
次のアウェイ戦ではどういって展開で戦うのか。
引き分け以上でいいのだが、違う結果になったら(負けの展開・引き分けの展開)与えた得点の意味するものが見えてくる。
アウェイゴール・・・・それは、2得点もの価値があるゴールである。
アウェイゴールがものをいう展開になった場合、2点取らないといけない。
アウェイでも絶対に勝つ!
それしかない。
大挙してレッズサポーターが押し寄せると思うが、全北サポーターがほとんどだと思う。
埼玉スタジアムで、全北サポに味わってもらったアウェイの雰囲気を今度はレッズサポが味わうことになる。
はたしてどうなるのか・・・・