ACL準決勝第1戦・城南一和天馬戦


ACL準決勝第1戦・城南一和天馬戦(城南炭川総合運動場)/19:00キックオフ



先週に続き韓国での試合
A3でも対戦した城南一和天馬と戦う。
試合終了前には一悶着あったようだが、挑発に乗ると足元みられる。
自分たちのプレーに徹しよう。



城南一和2−2浦和
得点:10分モタ(城南)・52分田中(浦和)・65分ポンテ(浦和)・81分キム ドヒョン(城南)
警告:12分キム ドヒョン(城南)・39分阿部(浦和)・92分キム サンシク(城南)・93分平川(浦和)
観衆:




メンバー
GK:都築
DF:坪井・闘莉王
MF:山田(C)・ポンテ・啓太・平川・長谷部・阿部
FW:達也・ワシントン
サブ:山岸・加藤・ネネ・内舘・堀之内・細貝・岡野・永井・小池




河原町のfreeballでPV参戦してきた。
雨が降りしきる中のプレーとなる。
放送開始と共に、浦和ゴール裏が移されたが、全北戦同様に発炎筒が炊かれていた。
日本では禁止されているが、異国の地で使うなんて信じられん。
日本の恥だし、同じレッズサポーターとして恥ずかしい。
いいかげんやめてくれ!
やるんやったら、捕まるの覚悟で埼スタでやってみろよ。出来んやろ。
逆に、城南サポに埼スタで何かやられたら腹立つだろ。



試合は前半から城南ペースとなる。
どんどん攻め込んでくる城南に対して、ついていくのがやっとな感じに見える。
前半11分に都築が抜かれ、モタのループシュートが決まり先制点を奪われる。
ロスタイム1分でCKを得たが、蹴る前にホイッスルが鳴った。ロスタイム55秒だったぜ。そんなんありか?
蹴ってから鳴らせよ。主審。
城南ペースで前半を終える。
後半は、レッズも反撃に出る。
後半8分達也のゴールで同点に追いつく。
後半21分にワシントンがエリア内で倒されPKを得る。
ポンテがきっちり決め逆転する。
この後もお互い譲らずの展開。
後半36分にキム ドヒョンに決められ同点に追いつかれる。
ロスタイム3分だったが、5分もあった。
が、逆転はならなかった。
アウェイゴールが2点取れたことは、24日のホーム戦では有利に進めるだろう。




城南も噂通りの激しいプレーで、かなりぶつかってきた。
かなりのラフプレーが目に付いた。
審判にもちゃんとジャッジせーよと言いたい。
エリア内で阿部が倒されたのに、PKじゃなく阿部のシミュレーションを取りよった。
しかも黄紙も出した。



雨の中のプレーとあって、思うようなプレーが出来なったのは明らか。
24日のホーム戦できっちりと仮を返してやろう。