第28節・大分トリニータ戦


第28節・大分トリニータ戦(浦和駒場スタジアム


神戸戦以来の駒場開催
昨日、ガンバが勝ったので負けれない大事な試合。


駒場の大分戦は相性はいいが、シャムスカ監督になってからは相性が悪い。



浦和2−1大分
得点:4分ワシントン(浦和)・60分藤田(大分)・68分ワシントン(浦和)
警告:50分ホベルト(大分)・62分永井(浦和)・77分山崎(大分)・89分金崎(大分)
観衆:18511人



メンバー
GK:都築
DF:平川・闘莉王・ネネ・阿部
MF:啓太(C)・長谷部・ポンテ
FW:永井・ワシントン・達也
サブ:山岸・坪井・細貝・堀之内・山田・内舘・岡野


永井・ワシントン・達也の3枚を揃って出してくるとは、オジェックにしては珍しい。
永井は右サイドだとは思うけど・・・・
暢久がベンチスタートとは思わんかった。
駒場のピッチがデコボコだ。
大宮は駒場使うのはいいが、使ったらピッチ整備してから帰れよ。
これじゃまともに試合出来んぞ。


前半4分永井のクロスを、絶妙なタイミングで飛び出したワシントンが決めて先制。
幸先いい出だしと思っていたら、大分ペースで試合が進む。
守備で大分の攻撃を防いでるから失点はなかったが、もっとアグレッシブに攻めていかなければ得点は出来ない。
後半も、大分の攻撃的サッカーに苦しむ。
後半15分藤田が倒れこみながらもゴールを決められ、同点にされる。
後半23ワシントンが囲まれながらも、蹴り上げたボールがゴールに・・・・
逆転するが、大分ペースは変わらず。
シュート数からして大分優勢だが、よく守ったと言っていいのか?



大分のフリーキックが長谷部の腹を直撃して倒れたが、大丈夫だったのだろうか?
長谷部の状態が気になる。


永井がイエローもらって4枚目となる。20日の千葉戦は出場停止



テレビ観戦だが、スタジアムのコールが西と東でバラバラだった。すごくずれていた。
なんでこんなにもずれていたのか?揃えろよ。



開幕戦から全試合スタメン出場だった暢久が出場機会がなかった。
暢久を外した意図は何だったのか?
疲れているから?それを言ったら皆疲れてる。
FW3枚使いたかったから・・・・



7連戦を6勝1分けで終える。
これで20日まで間があく。
じっくり疲れを取り、トレーニングで調整してこれからの戦いに備えてほしい。