ACL決勝第1戦・フーラッド・モバラケ・セパハンFC戦


ACL決勝第1戦・フーラッド・モバラケ・セパハンFC戦(フーラッド・シャハール・スタジアム)/16:00(日本時間21:30)キックオフ


ACLも決勝まできた。
アウェイがイランってのは、地理的に選手もサポもしんどい。
しかもスタジアムが高地にあるのが、日本人からすると難関である。
試合中、呼吸困難にならないか心配であるとともに、サポーターのコールも息切れ切れにならないかどうかだ。



セパハン1−1浦和
得点:44分ポンテ(浦和)・46分マスド・ホマミ(セパハン
警告:14分ガデル・アフカリ(セパハン



メンバー
GK:都築
DF:坪井・ネネ・堀之内
MF:ポンテ・啓太(C)・平川・長谷部・阿部
FW:永井・ワシントン
サブ:山岸・加藤・細貝・堤・相馬・内舘・西澤・達也・小池・岡野




セパハンは、ボールを持った時の攻守の切り替えが早い。
セパハンのスピードについていけるのかどうかだが、何とかかわせている。
永井の2度にわたるシュートは、ポストに嫌われる。
前半ロスタイム長谷部からポンテがゴールを決め先制。
も、つかの間、後半2分同点にされる。ポストに当たり跳ね返りを決められた。
都築と堀之内の間をボールが通った。どうすることも出来ない。
後半に入ってセパハンペースで、ついていけてない。
これ以上の失点は避けたい。
メインスタンドからの「PRIDE OF URAWA」のコールが聞こえる中、攻めて守って頑張ってくれた。
アウェイで引き分けは、上々の立ち上がりとまではいかないが、負けないことがよかった。
次はホーム埼玉スタジアムだ。絶対に勝つぞ。
埼玉まで行って選手とともに歓喜に沸きあがりたい。



セパハンの4番・13番の選手には要注意だ。