第34節・横浜FC戦

redboy2007-12-01


第34節・横浜FC戦(日産スタジアム)/14:34キックオフ

泣いても笑ってもこれがリーグ戦最後の戦い。
勝って笑いたい!


横浜1-0浦和
得点:17分根占(横浜)
警告:20分中島(横浜)・39分ワシントン(浦和)・41分菅野(横浜)・51分啓太(浦和)・64分長谷部(浦和)
観衆:46697人



メンバー
GK:都築
DF:細貝・坪井・阿部・ネネ
MF:啓太(C)・長谷部・平川・ポンテ
FW:永井・ワシントン
サブ:山岸・内舘・相馬・伸二・達也・小池・岡野



13時前に日産スタジアムに到着。
スタジアムアウェイゴール裏・メインスタンド・バックスタンドが真っ赤だった。
ホンマにこれがアウェイか?
サポ比率は9:1か?


横浜はいきなり攻め込んでくる。
これに戸惑うレッズイレブン。
レッズはボールの繋がりが悪い。
反対に横浜はいいリズムでキープ出来ている。
前半17分カズのクロスを根占に押し込まれ先制を許す。長谷部がクリア出来ず。
先に点を取られたことにより、鹿島の動向が気になり始めた。
後半は、伸二を投入してから流れが変わったように見えるが、刻一刻と過ぎる時間に焦りも見え始める。
幾度も見られた永井のクロスも空振り。
ワシントンの悔しさも伝わってくる。
鹿島の圧勝はチェックしていたので、後半ロスタイムの声のトーンが大きくなり始めるコールの押収。
タイムアップの笛と同時に選手はピッチにへたり込む。
この悔しさに涙が出そうになったが、グッと堪えた。
選手も悔しいが、我々サポーターも悔しい。
この悔しさを糧に、来年は絶対に勝ち取ってほしいと思っていたところに、ゴール裏2階席から発炎筒がグラウンドに投げ込まれた。
報道関係者に当たったように見えたが、大丈夫だったのか?
係員が投げ込まれた方に走りこんでいったのが見えた。
辺りは煙が立ち込めていた。
この騒動はこのあとどうなったかはわからないが、一人の行動によって水を差されたし、日本のスタジアムには持ち込み禁止の物を持ち込んだ行為は犯罪に値する。
投げたヤツは、スタジアム永久追放にするべきだ!


最終成績:2位/20勝10分け4敗/得点:55/失点:28/得失点差:+27


去年はホーム無敗だったが、今年はこれまでアウェイ無敗だったが初黒星を喫してしまった。連敗も初めて喫した。


ユニフォーム袖のヤタガラスは守れなかった。


リーグ戦は終わった。
気持ちを切り替えて、クラブワールドカップに照準を合わせて行こう。