第3節・アルビレックス新潟戦


第3節・アルビレックス新潟戦(埼玉スタジアム2002・16:03キックオフ)
今日こそ勝利を!


メンバー
GK:都築
DF:堤・堀之内・阿部
MF:平川・闘莉王・啓太・相馬・山田(C)
FW:永井・エジミウソン
サブ:山岸・坪井・細貝・内舘・梅崎・岡野・エスクデロ



闘莉王のMF登録がどの位置での出場なのか気になるところだ。
前半からアグレッシブな攻めがみられる。
気になる闘莉王は前でのプレーが見られた。
10分にも満たない時点で両チームから負傷者で選手が代わっている。
啓太の怪我の具合が気になる。細貝を投入。
新潟のアリア内での守備に得点を阻まれるところが幾つかあったが、ジワリと攻め入る。
前半42分山田からのパスをクロスすると思った相馬がそのままシュートしたボールがネットを揺らした。
リーグ戦チーム初得点。
後半開始早々、闘莉王が豪快に蹴り込み2点目を挙げる。
嬉しさのあまり、広告の電光板に登り喜びを露わにした。それを永井が止めに行ったように見えたが・・・・
その行為はイエロー出されても文句言えないのでやめてほしい。
後半も、前半の勢いは衰えずアグレッシブに展開している。
エジミウソンはここぞと言う所で、ゴールを奪えないところが難点。
後半22分永井の強烈なシュートがネットに突き刺さり3点目。
新潟も攻め込んでくるが、守備も機能していたので完出来た。
勝利の瞬間は、ジワッとくるものがあった。
やっと勝てたと・・・・
今日が開幕戦だと思ってこれから戦って行こう。
失った勝ち点6は返ってこないので、気持ちを切り替えてやっていく。
得失点差を取り戻せたのが大きな収穫だ。



浦和3−0新潟
得点:42分相馬・45分闘莉王・67分永井(浦和)
警告:14分堤(浦和)・29分永田(新潟)・33分千代反田(新潟)・55分内田(新潟)・60分細貝(浦和)・72分梅崎(浦和)
観衆:46962人


雨の中よく入ったモンだ。
新潟サポの最前列は上半身裸の連中がいたが、この寒い中正気か?
試合開始の気温が12℃が、試合中8℃まで下がったとスカパー!のレポートであった。
この4℃差の気温は選手は寒かっただろうな。
でも、浦和イレブンはホットだろう。新潟は・・・・