第6節・鹿島アントラーズ戦


第6節・鹿島アントラーズ戦(埼玉スタジアム2002・16:04キックオフ)
前半戦の大一番鹿島戦
ACLを戦った鹿島に対して、じっくり調整期間があった浦和レッズ
はたして結果は・・・・



メンバー
GK:都築
DF:堤・堀之内・阿部
MF:山田(C)・細貝・啓太・平川・闘莉王
FW:高原・エジミウソン
サブ:山岸・坪井・内舘・梅崎・岡野・永井・エスクデロ


選手入場時のビジュアルの「URAWA」の文字は良かったね。
選手を奮い立たせるいいビジュアルだった。
鹿島ペースでの展開
鹿島のこぼれ球を拾えない場面がよく見られた。
逆に鹿島は、サイドの動きがいいし、ミスの少ない展開だった。
マルキーニョスダニーロのオーバーラップが危なく思える。
よく得点されなかったと思う。
エジミウソンから高原のパスは通らないし、平川から高原へのクロスはヘッドでバーの上を通過の前半だった。
後半開始時に、高原に代え永井を投入。流れを変えれるか?
後半4分闘莉王から永井が豪快に蹴り込み先制点を挙げる。
永井の動きは最高だね。スタメンならこんな苦労せずに先制出来たかも?
ファールで相手にセットプレーでFK・CKを与え、都築のパンチングで辛うじてセーブしている。
段々と危なくなっている感じに見える。
前半とはプレーも展開も違うが、お互いに攻め合ってる。
ミスした方が失点するように思う。
ロスタイム2分大岩がこぼしたボールを永井が奪い、GK曽ヶ端をも抜き去り軽く蹴り込み2得点目。
後半永井の活躍で鹿島を完封した。
去年11月24日の負けのリベンジを果たしたが、リーグ取れなかった分の貸しはアウェイでの戦いまでお預け。


浦和2−0鹿島
得点:49分永井(浦和)・89分永井(浦和)
警告:7分岩政(鹿島)・7分大岩(鹿島)・46分堤(浦和)・80分啓太(浦和)
観衆:54450人