第8節・京都サンガF.C.戦


第8節・京都サンガF.C.戦(西京極運動公園陸上競技場・16:04キックオフ)
3度目の対戦3度目の正直で、京都戦勝利を!


メンバー
GK:都築
DF:堤・堀之内・阿部
MF:山田暢久(C)・細貝・闘莉王・平川
FW:高原・永井・エジミウソン
サブ:山岸・内舘・相馬・岡野・山田直輝・梅崎・達也




前半は京都ペースの展開。
前半の終わりがけからきっかけが掴めた。
後半、高原に3人がかり、阿部にも複数でチャージをかける。
京都の田原が一発レッドで退場。
この後、浦和ペースへと展開していく。
後半12分、GKのキャッチミスをついて高原がきっちりと移籍初ゴールを決める。
後半15分、エジミウソンから闘莉王のヘッドで2点目。
後半20分、永井のCKからまたしても闘莉王ヘッドで3点目。
後半30分、梅崎のCKから高原のボレーで4点目。
後半35分、闘莉王に代わりユースの山田直輝を投入。
トップ初出場と共に、浦和の日本人最年少出場となる。
これから期待の選手である。
闘莉王・高原共に2得点と大爆発。
エンゲルス監督の51歳の誕生日を祝う大勝である。
前半と後半では違うチームのような展開だった。
後半のような試合が出来れば、この5連戦を乗り切れる。


京都0−4浦和
得点:57分高原(浦和)・60分闘莉王(浦和)・65分闘莉王(浦和)・75分高原(浦和)
警告:2分細貝(浦和)・22分山田暢久(浦和)・43分森岡(京都)・54分田原(京都)1発レッドで退場
観衆:19680人