第11節・ジェフユナイテッド千葉戦


第11節・ジェフユナイテッド千葉戦(埼玉スタジアム2002・16:00キックオフ)
千葉の連敗ストッパーとならないよう気合入れていこう。



メンバー
GK:都築
DF:堤・堀之内・阿部
MF:山田(C)・闘莉王・相馬・梅崎・永井
FW:高原・エジミウソン
サブ:山岸・内舘・細貝・西澤・岡野・エスクデロ・高崎



浦和ペースの展開。
千葉も攻め込んでくるが、要所要所でかわしている。
左サイドの相馬の動きが良かったが、後が繋がらない。
FCでも壁にあたり得点には至らず。
甘く見てると足元をすくわれそうだ。
後半、永井に変えて細貝を投入し、位置を変えてきた。
闘莉王がトップ下に入ってきた。
後半も積極的に攻めるが、千葉の守備も懸命だ。
後半14分闘莉王のシュートがゴールマウスの角に当たり、逆サイドにゴールインし先制した。
エリア内混戦の場面もあったがゴールを奪えず。シュートも枠を捕らえきれず。
後半31分闘莉王の折り返しから相馬のゴールで2点目。
後半32分に高原に代わりエスクデロをアシスト後負傷した闘莉王に代わり内舘を投入。
後半40分細貝を基点にエジミウソンのゴールで3点目。
勝負は決した。
ロスタイムでは、ショートパス回しで千葉にボールを持たせない場面が見られた。
5連戦の4試合目を勝利して、暫定ではあるが首位を保てた。


浦和3−0千葉
得点:59分闘莉王(浦和)・76分相馬(浦和)・85分エジミウソン(浦和)
警告:5分フルゴビッチ(千葉)
観衆:52008人