ヤマザキナビスコカップ予選第6節・名古屋グランパス戦


ヤマザキナビスコカップ予選第6節・名古屋グランパス戦(埼玉スタジアム2002・15:00キックオフ)
ナビスコカップ予選も最終節を迎えた。
未だ未勝利のレッズだが、是非とも勝利で終わりたい。



メンバー
GK:加藤
DF:坪井・堀之内・堤
MF:高橋・細貝・山田暢久(C)・相馬・梅崎
FW:高原・エジミウソン
サブ:都築・内舘・岡野・山田直輝・ポンテ・達也・エスクデロ



GKを加藤に変えてきた。ユースの高橋をスタメン起用。
キックオフ前、長沼氏逝去の黙祷がなされた。右袖には喪章を付けての試合。(名古屋は左袖)
前半序盤は名古屋ペース。
14分に小川にゴールを割られる。
失点シーンはいつ観てもいいモンじゃない。
ディフェンス3人は無失点とレッズプレスでコメントを見たが、どうにも噛み合ってない。
前半中盤は敵陣への攻め込みも見られた。
高橋のクロス・梅崎のCK・とチャンスはあるものの、繋がらない。
後半開始時にエジミウソンに替え、達也を投入。
後半は達也の投入で展開が逆転。ペースを掴んで、
後半9分梅崎のゴールで同点に。
その直後、達也のシュートがネットを揺らしたが、ファールでノーゴール。
後半16分杉本に押し込まれ逆転を許す。
後半21分相馬に替えポンテ投入。
ロビーコールがこだまする中FKのポンテ。
展開的に不利な状態に。
後半26分阿部にも決められ、点差を広げられる。
16:33に「競泳の北島がどうたら」いうスーパーが出た。試合中にわけわからんスーパー出すのやめてくれフジテレビ739!!!
後半31分杉本に2ゴール目を決められる。
こうなったら名古屋の攻撃は止められないかも・・・・
ディフェンス陣崩壊・・・・どうなってるのか?
後半36分負傷した坪井に替え山田直輝投入。
後半42分杉本にハットトリックとなる3ゴール目を奪われる。
杉本のジャンピングヘッドに動けない加藤。完全にびびってるように見えた。
2点目を取れずに試合終了。
全くいいところがなかった。
サッカーをさせてもらえなかった。
決勝トーナメント進出が絶たれたとは言え、ひどい試合内容だった。
消化試合とは言わせないんじゃなかったか?
中断期間中に修正点を洗い出し修復して、中断後のリーグに備えてほしい。



浦和1−5名古屋
得点:14分小川(名古屋)・54分梅崎(浦和)・61分杉本(名古屋)・71分阿部(名古屋)・76分杉本(名古屋)・87分杉本(名古屋)
警告:79分津田(名古屋)
観衆:35417人