第15節・FC東京戦


第15節・FC東京戦(埼玉スタジアム2002・19:04キックオフ)
公式戦5連敗中(リーグは2連敗中)、これ以上の連敗は絶対に阻止!
負けるとかなり順位を落とし、対戦相手の東京よりも順位が下になる。
こんな屈辱は味わいたくない。



メンバー
GK:都築
DF:阿部・堀之内・堤
MF:山田(C)・闘莉王・啓太・平川・ポンテ
FW:達也・エジミウソン
サブ:山岸・坪井・細貝・相馬・梅崎・高原・永井



前半3分エジミウソンのゴールで先制点を挙げる。
早い時間帯での得点は、この試合を左右するものではないか。
達也のプレーがピカイチだった。
前半は達也の時間。
後半は、東京のペースで展開してるように見える。
浦和はラインを上げれずに苦しい時間帯が続く中、守備の制度はよかった。
都築のセーブで失点を防げた場面は、気迫に満ちたプレーではなかったか。
都築が触ってなかったら間違いなくゴールを割られていた。
終了前の永井のゴールは、J通算50ゴール目と記念するゴールだった。
闘莉王がDFだと報じられていたが、ふたを開けてみれば中盤での出場だった。
闘莉王のバック復帰はいつか?
達也の復帰は大きいが、ポンテの負傷はいたい。
この勝利で連勝街道に入りたい。
負けたり引き分けたりすると、順位を落とすことになるので負けれない厳しい戦いが続く。
選手ともども戦い抜こう。



浦和2−0東京
得点:3分エジミウソン(浦和)・88分永井(浦和)
警告:29分山田(浦和)・48分カボレ(東京)・74分つづき(浦和)・75分堀之内(浦和)
観衆:49218人