第16節・大分トリニータ戦


第16節・大分トリニータ戦(九州石油ドーム・18:05キックオフ)
連勝街道と行こうではないか!




メンバー
GK:都築
DF:阿部・堀之内・堤
MF:山田(C)・闘莉王・啓太・平川
FW:永井・エジミウソン・達也
サブ:山岸・坪井・細貝・相馬・梅崎・高原・エスクデロ



前半浦和ペースでの展開だったが、
前半10分前田にヘッドで決められ失点を食らう。
クロスからのヘッドがバッチリのタイミングで決まった。
14分にはウェズレイのハーフウエイラインからのロングシュートが弧を描き、都築の頭上を越え入るかとヒヤヒヤしたが、クロスバーに弾かれ難を逃れた。
17分永井のCKから阿部のシュートが決まって笛が鳴ったので同点かと思ったら(ゴールの笛)、オフサイドだった。
後半開始から、永井→高原・エジミウソン→梅崎とメンバーを替えてくるが、拮抗状態が続く。
後半35分金崎からウェズレイのシュートが啓太に当たりゴールに入る。啓太のオウンゴール?のようにも見えた。
この時間帯で2失点はかなり痛い。
このまま無得点で終わった。
前半、3トップが機能してなかった。特に、達也を使えてなかった。
後半は高原が入っても殆どチャンスがなかった。
もっと積極的にいかないと勝てない。前節の勝ちが無駄になった。
明日の結果次第では順位が大きく落ちるだろう。



大分2−0浦和
得点:10分前田(大分)・80分ウェズレイ(大分)
警告:26分エジミウソン(浦和)・30分永井(浦和)・40分森重(大分)・53分堤(浦和)・81分ウェズレイ(大分)
観衆:28214人