第21節・FC東京戦


第21節・FC東京戦(味の素スタジアム・18:34キックオフ)


2戦連続引き分けといいところがない。
ここで勝利を呼び込みたい。



メンバー
GK:都築
DF:坪井・闘莉王(C)・堀之内
MF:平川・啓太・阿部・相馬
FW:達也・高原・永井
サブ:山岸・堤・山田・細貝・梅崎・ポンテ・エジミウソン


夜勤の仕事でスカパー!観戦が出来ない。
録画して、帰ってからじっくり見ることにする。


録画を視聴したが、
前半、守りに入ってた感じに見えた。
早いカウンターで攻撃を受けるシーンが多かった。
前半終わりがけに、永井から高原のシュートがポストに弾かれるシーンもあり、見せ場があったが得点ならず。
前節の柏戦を思い出すシーンだった。フランサのようにはいかなかった。
後半、平川の負傷で細貝を投入。このくそ暑いのに長袖とは・・・・暑ないんか?
高原に替えポンテを投入してから流れが変わった。
達也のシュートがバーに弾かれる。
ポンテ絡みで、後半22分啓太から相馬のゴールが決まり先制点を挙げる。
ポンテがいるといないのではえらい違う。
今回の審判団がポーランドの審判員だった。第4審判は日本人だったが・・・・
ポーランドとの友好ということで、日本人審判もポーランドに派遣されてるとか・・・・
見た目はいつもと変わらないジャッジだったが、見てるところは見てる。
イエローも出してたので、次あたる時は要注意か。
永井が堤との交代で、交代は待てとベンチに合図してたが、時間稼ぎとみなされイエローが出された。
永井は4枚目のイエローで次節出れない。要らん警告だぜ。
結局この後堤と交代で退いたんだが・・・・

この1点を守りきって勝った。
内容はどうであれ、勝てたのは大きい。
ここで負けていたら大きく順位を落としていたところだ。



東京0−1浦和
得点:67分相馬(浦和)
警告:44分坪井(浦和)・62分梶山(東京)・79分永井(浦和)・82分達也(浦和)・89分長友(東京)
観衆:37154人