ACL準々決勝第1戦・アル・カディシア戦


ACL準々決勝第1戦・アル・カディシア戦(モハメド アルハマド スタジアム・4:02(日本時間)キックオフ)

予選免除、準々決勝からの出場
アウェイでの戦い
第1戦負けられない
ディフェンディングチャンピオンの誇りにかけて、敗戦は許されない。



メンバー
GK:都築
DF:坪井・闘莉王・堀之内・阿部
MF:細貝・山田(C)・ポンテ・相馬
FW:永井・エジミウソン
サブ:山岸・堤・平川・梅崎・岡野・高原・エスクデロ



相手の出具合を確認しながらのプレーになるだろう。
浦和のペースも掴みつつあるが、相手の守備は堅い。
前半3〜4分エジミウソンの抜け出しでのシュートがカットされる。
決まったかに思ったが、クリアされた。
前半18分山田が相手を倒しFKを与える。まさかが起こる。
FKを直接決められ失点スタートである。
前半29分エジミウソンからポンテのシュートがGKを抜けて入ったと思ったが、ポストにあたり方向が変わりゴールならず。
前半33分永井のサイドからのクロスをエジミウソンがゴールに押し込み追いつく。
後半9分ポンテのシュートが決まったが、オフサイドフラッグが挙がっていた。
エジミウソンが少し出ていた。
後半12分またしてもFKを直接決められた。リードを奪われる。
都築の逆をつかれた。
相手陣内に攻め込んではいるが、なかなか決められない。
惜しいシュートばかりが続く。
後半22分30秒頃に映像が乱れた。
国際映像とはいえ、許せんな〜
スタンドの映像が1分30秒ほど続いた。
後半24分頃に戻った。
後半25分細貝に代わって平川を投入
後半33分永井に代わって高原を投入
後半37分堀之内が相手に突っ込んで倒れこみ、ファールを取られた。
映像を見る限りでは、エリアの外で倒れこんでエリア内に入ったように見える。
これで相手にPKを与えた。しかも堀之内は2枚目のイエローで退場。
後半39分PKも決められ最悪の結果となった。
ここが頑張りどころだ。
後半44分ロスタイム直前、闘莉王からエジミウソンのゴールで得点。
ロスタイムは3分
高原がサイドから切り込んだところで終了の笛がなった。
まさかの敗戦となった緒戦である。
ミスも多かったが、エリア内でつながりがなかった。フィニッシュまでもっていけなかった。
全てはフィニッシュまでもっていけなかった、ここだろう。

24日のホーム戦では、1−0での勝利だと準決勝に進出出来る。
失点は許されない。
仮に失点しても1点まで。延長までもつれ込むのは苦しくなるのは目に見えてる。
ホームでの勝利をサポートし、準決勝に進む。



アル・カディシア3−2浦和
得点:18分イブラヒム(アル・カディシア)・33分エジミウソン(浦和)・57分ベンアシュール(アル・カディシア)・84分K・ムタイリ(アル・カディシア)・89分エジミウソン(浦和)
警告:4分堀之内(浦和)・65分細貝(浦和)・65分ベンアシュール(アル・カディシア)・83分堀之内(浦和)退場・85分闘莉王(浦和)