第30節・アルビレックス新潟戦


第30節・アルビレックス新潟戦(東北電力ビッグスワンスタジアム・14:04キックオフ)
絶対に負けられないところまで追い込まれた。
引き分けさえも許されない。
全勝でも優勝出来ないほどの大重症だ。



メンバー
GK:都築
DF:坪井・闘莉王・堀之内・平川
MF:細貝・阿部・山田(C)・ポンテ
FW:高原・エジミウソン
サブ:山岸・堤・内舘・梅崎・岡野・達也・エスクデロ



今日のゴール裏は無言か?
坪井が矢野を倒してボールをカットした時に、坪井コールが小さいながらも聞こえた。
どうした?
前半18分エジミウソンのシュートが枠を外した。
ここで、「エジミウソン オレオー」のコールが聞こえた。小さい声だが・・・・
前半ロスタイム、新潟CKからエリア内混戦の中、坪井のクリア都築のクリアと危ないシーンがあった。
前半は、ゴール裏が静かなのとペースがつかめない中、前半終了間際のパス回しでのプレッシャーは見物だった。
が、得点は挙げられなかった。
後半開始早々相手陣内での攻撃が多々見られるが、シュートはことごとく阻まれている。
後半35分細貝の振り向きざまのシュートが決まり先取点を挙げる。
遅すぎる得点である。失点して追いつかれないように。
後半ロスタイム4分
決定的な場面で都築のスーパーセーブで失点の危機を防ぐ。これは凄い!
気迫溢れるプレーだ。
ロスタイム2分、ポンテに代わって岡野を投入(岡野J通算300試合出場)
久々の勝利である。
上位チーム総崩れの中、勝ち得た勝ち点3はかなりでかい。(川崎が16:00からなので、結果次第では5位に逆戻りも)



新潟0−1浦和
得点:80分細貝(浦和)
警告:57分堀之内(浦和)・89分岡野(浦和)
観衆:40359人