第32節・清水エスパルス戦


第32節・清水エスパルス戦(埼玉スタジアム2002・13:01キックオフ)

上位拮抗
優勝する為には全勝あるのみ。
引き分けは敗戦を意味する。
一人勝ちであればラッキーな展開となるが、果たして今日のJ1の結果はいかに。



メンバー
GK:都築
DF:坪井・闘莉王(C)・阿部
MF:平川・細貝・啓太・相馬・ポンテ
FW:エスクデロ・達也
サブ:山岸・堀之内・山田・梅崎・高原・永井・エジミウソン


前半、清水は出方を窺う出だし。
徐々に攻め込んでくるも要所要所交わしている。
前半21分枝村に先制点を奪われる。
一瞬の隙をつかれた。
前半29分FCを得、ポンテが蹴る。
闘莉王のヘッドはゴールの右に反れる。3人に囲まれてはどうしようもない。
前半32分ゴール右に反れたボールを追い、エスクデロが懸命に取りに行こうとするが、スライディングした時にGKと接触ゴールキックの判定に、エスクデロは手を広げ不服そうにする。
前半36分達也の強烈なシュートはGK正面
前半42分啓太があっさり抜かれ、原にシュートされるもゴール左に反れる。
ロスタイムに入り、坪井がゴール前の危機を守ってくれた。
後半1分闘莉王→達也→エスクデロ→ポンテのシュートはゴール左に反れる。
後半19分枝村から兵働のシュートを都築が弾き難を逃れる。
後半22分相馬のクロスを闘莉王が胸でトラップしてシュートが決まり同点に追いつく。
後半26分ポンテから達也のシュートはブロックされクリアされる。CKとなるが繋がらず。
後半32分達也からエスクデロのシュートは右に外れる。オフサイドギリギリだったか・・・・
後半37分矢島のシュートが決まり逆転を許す。
相馬に代わり暢久投入
後半39分達也に代わりエジミウソン投入
サイドからなかなかクロスを入れられず、攻めあぐねている。
シュートはあるものの得点には至らず。
そのまま試合終了。
これで順位を落とすだろう。
優勝の可能性は全くなくなったわけじゃないので、選手も全力で我々サポーターも全力で戦い抜く。
埼玉スタジアムでの清水戦は初めて負けたことになる。
次は万博戦!タイトルを取れなかったACLの屈辱は絶対に勝利で晴らす!!
万博参戦!久々にスタジアムで今から戦闘モードに入っている。



浦和1−2清水
得点:21分枝村(清水)・67分闘莉王(浦和)・82分矢島(清水)
警告:11分市川(清水)
観衆:54709人